こんにちは、ハクサンフウロです。今日は福井県立歴史博物館を紹介します。こちらでは定期的に1階のギャラリーで写真展を開催しています。2023年7月25日までは「思い出の北陸本線」と題して、福井県内を中心とした北陸本線の写真が展示されています。福井駅の航空写真や積雪時の運航中止の状況等、興味深い写真が展示されています。当時の風俗など写真から得られる情報は多く、もう一度見に行きたいですね。
昭和の生活~電化が日本の生活の在り方を変えた~
さて、本題です。福井県立歴史博物館のメイン展示について紹介していきます。同館2階には昭和30~40年代の福井の家庭と商店が原寸再現されています。そして電化製品や雑誌等当時の生活がわかるアイテムが多く展示されています。洗濯機やテレビ、冷蔵庫のまさに「三種の神器」と呼ばれた当時の電化製品ももちろん展示されています。この電化製品が家事労働の在り方を変え、日常の娯楽を変え、そして日本の家庭生活を変えたといってよいでしょう。もちろん、当時の自動車も展示されています。




福井の歴史概観
2階の歴史ゾーンでは、古代から現代までの福井の歴史が概観できます。古墳に埋設された石棺や名刀匠「越前康継(3代)」の刀剣展示が興味深いですね。設置当時の学芸員さんの趣味なのか、鉄道関連の展示に力が入っています。
ミュージアムシアター
ミュージアムシアターでは昭和30年代前後の記録映画全盛時代のアーカイブ映像を見ることができます。やはり動く映像は情報量が多いですね。シアターそのものも繊維王国福井の象徴的建物であった「人絹会館」のホールを模して造られており、レトロな雰囲気を楽しめます。
特別展示
福井県立歴史博物館では、2023年7月29日(土)より特別展示がスタートします。「鬼柴田」勝家の実像~武勇と統治に長けた忠義の臣」のタイトルで柴田勝家の実像に迫ります。今から楽しみです。




メモ
福井県立歴史博物館
福井市大宮2-19-15
リンク:福井県立歴史博物館